住宅ローン金利の動向(11月)
個人向けの住宅金融公庫の金利(10年固定)は現在、年3.6%で、1990年当時の5.50%と比べて低い水準です。しかし、11月の住宅ローン長期固定金利は前月比0.15%~0.20%上昇。
長期固定以外の2年~3年短期固定も同様に上昇する「短期&長期固定金利 総引き上げの月」になりました。
公庫が民間金融機関と提携し、232の金融機関で販売している固定型ローン『フラット35』は、不動産の証券化の手法を取り入れているため、返済期間は最長35年で、金利は11月平均で3・26%と低めに抑えており、公庫のローンの主軸になってきています。しかし、10月の平均は3.1%であり、徐々に上昇しつつあります。